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一般社団法人三菱みらい育成財団の助成事業に採択された「自由すぎる研究EXPOと連動した、国際映画祭接続型、映像ドキュメンタリー制作プログラム」(※1)は、ドキュメンタリー制作に取り組める学習教材『映像で伝える探究ステップゼロ』を使って制作した映像作品を札幌国際短編映画祭に応募することを目指すものです。
その札幌国際短編映画祭「MicroDocs U18部門」に当教材を使ってドキュメンタリー映像を制作した生徒の応募作品から、5作品がノミネートされたことをお知らせいたします。
ノミネート作品に関しては、以下の札幌国際短編映画祭の公式サイトにて公表されています。
▼MicroDocs U18部門 ノミネート作品について
https://sapporoshortfest.jp/page_news_jp/micro-docs-official-selection/
なお、10月11日(金)開催の開催の札幌国際短編映画アワードセレモニーにて受賞作品が決定するほか、10月13日(日)にはU18部門にノミネートされた5作品がイベント会場にて上映されます。
イベントに関する情報はプログラムガイドをご覧ください。
▼プログラムガイド
https://sapporoshortfest.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/SSF2024_ProgrammeGuide.pdf
※1 プログラムの概要
探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO」の入賞者である全国の中高生を対象に、LINEヤフー株式会社が運営するインターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」の協力のもと制作した学習教材『映像で伝える探究ステップゼロ』を提供するプログラム。参加生徒には教材やオンラインセミナー、レクチャー動画を通して短編ドキュメンタリー映像の制作ノウハウを習得してもらい、最終的には完成した作品を「札幌国際短編映画祭」で3分間のショートドキュメンタリーを募集する「MicroDocs U18部門」への応募を目標とします。