【12/18〆切|参加無料】日本旅行×トモノカイ 共催セミナー

修学旅行×探究

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開催概要

最新事例から学ぶ「修学旅行×探究」-❝異日常❞の体験からはじまる地域探究の実践-

■日 時:2023年12月20日(水)18:00 ~ 20:00
■会 場:オンライン(Zoomにて開催)
■参加費:無料
■定 員:100名
■主 催:株式会社日本旅行、株式会社トモノカイ
■プログラム: 
1.事例紹介:修学旅行×地域探究 最新事例   
  スピーカー 椎葉隆介 氏(株式会社日本旅行総研 主任研究員)  
2.解説:修学旅行と地域探究を接続させる意義 
  スピーカー 木村諭史 氏(領域横断型探究学習コーディネーター、東京都新島村議会議長)

【こんな方におすすめ】 
・地域人材、自治体、企業など外部連携による探究を行った事例を知りたい先生方
・探究や教育旅行に、身のまわりの地域の課題やSDGsといったテーマで取り組みたい先生方
・修学旅行により深い学びを取り入れたいと考える先生方
・教育旅行の誘致や地域探究に関心のある自治体関係者および教育委員会の方

内容

探究推進のヒントは 修学旅行
旅で出合った異なる日常をきっかけに地域探究をはじめよう

探究が高等学校で必修化されて二年。生徒の問いの質や時間の確保について先生のお悩みを聞くことも増えてきましたが、解消につなげていくには、「修学旅行を探究化」していくのも一つの手です。
探究において、「商店街の活性化」など自分の住む地域を題材にすることがあります。身の回りの地域をテーマに探究するには、他の地域と自分の住む地域を比較し、その地域特有の魅力や課題を見つめる視点が必要です。
生徒がそうした視点を持てるようになるには、普段とは異なる日常(=異日常)を実際に見て触れる体験が一番です。「修学旅行」は最良の手段になり得ます。
トモノカイと日本旅行では、これまで各地の自治体とともに、修学旅行や地域探究でお使いいただけるワークブックを制作してまいりました。そうした取り組みの先には、単年ではなく複数年にわたり同じ地域に訪問して継続的に地域課題解決に取り組む事例や、地域が疲弊しないよう探究成果を学年を超えて継承・蓄積していこうとする事例など、先進的な取り組みも生まれ始めています。
本セミナーでは、「壱岐市エンゲージメントパートナー協定」を締結した長崎県壱岐市と株式会社日本旅行の地域探究の最前線の事例などを中心にご紹介し、これまでに地域探究ワークブックや体験プログラムの企画制作に多く携わってきた講師により、学びの観点から紐解いていきます。

留意事項

※イベントの内容は都合により変更する場合がございます。あらかじめご了承願います。
※同業他社のご参加はお断りさせていただきます。
※同一所属から複数名でのご参加を希望される際は、お一人ずつのお申し込みをお願いいたします。
※本イベントはWeb会議サービス「Zoom」を使用いたします。 使用方法に関してお困りの際は、Zoomのヘルプセンター等をご覧ください。
※お申し込みをされた方には前日までにセミナー視聴用のZoomURLをお送りします。tankyu_support@m.tomonokai-corp.comからのメールが受信できるよう、設定をお願いします。
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。
※本イベント内容の録音・録画はご遠慮願います。

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