段階的探究

実践編|『一生使える探究のコツ』シリーズ

 

探究のコツ 実践編実践編


自分で立てた問いで課題探究する
「実践編」は探究の本番として、興味関心のある分野で自ら問いを立てて課題探究を行っていくプロセスをサポートする教材。一般的に難しいといわれている「自ら問いを立てる」ためのステップを丁寧にたどりつつ、文章を構造化する考え方を学びながら、論文・レポートへと仕上げていきます。

 

【教材の特徴】
・論文制作に最適
・特に探究テーマの発見から“探究する問い”(課題)の設定までを丁寧にサポート
・使いやすいワークシート形式
【課題研究/論文制作の流れ】
① テーマ領域を設定する
② “探究する問い” を立てる
③ 探究計画を立てる
④ 探究結果をまとめる
⑤ アウトラインを作成し、論文を執筆する

【DATA】
 <監修>
・角屋 重樹 教授(日本体育大学大学院教育学研究科長)
・田村 学 教授(國學院大學/文部科学省視学官)
<生徒用ワークブック>
A4判(縦:297mm ✕ 横:210mm)・フルカラー
1,100円(税込)
<教師用解説書>
A4判(縦:297mm ✕ 横:210mm)・フルカラー
2,200円(税込)
※教師用解説書は、単体では販売しておりません。必ず生徒用と合わせてご注文ください。

サンプルお申込み ご購入(学校様) 

■追加部分のご案内
多くの学校さんからのご要望にお応えして「アイデア提案型」のワークシートもご用意しました。
2024年3月5日以降の納品分から反映されています。
※既存のご利用校についても2024年3月5日以降「教材利用者向けコンテンツ(教材付録)」からダウンロードしてご利用いただけます。

<追加ワークシートイメージ>
実践編追加ワークシート1枚目
実践編追加ワークシート2枚目
実践編追加ワークシート3枚目
実践編追加ワークシート4枚目

本教材の活用イメージ

年間のスケジュールや取り組み状況に応じて、練習編・入門編・実践編それぞれの教材を段階的、部分的に取り入れることができます。

【 事例1 】
1年目に土台づくりをしっかりと行いたい場合。2年目から本格的に探究を開始し、課題探究やアイデア提案に臨む。

【 事例2 】
初めに探究する流れを固めてから、2年目に課題探究を行いたい場合。

【 事例3 】
既にオリジナルの探究学習を実践しており、活動の質を上げていきたい場合。