先生方の声


Voice

全国の先生方も応募を勧めています!

生徒たちにとって“推進力”を戴けるイベントです
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花園中学高等学校 ディスカバリーコース(中高一貫)コース統括責任者 伏木 陽介 先生

コンテストの応募という、更にもう一つの「目標」が生じることで、生徒たち自身の緊張感に繋がったり、時に迷いがちになる探究の活動に関して、社会で活躍される方々から「エール」を含んだリフレクションを戴けることなど、生徒たちにとって「推進力」を戴けるイベントです。

実際生徒たちは、自分たちの取り組んできた活動に関して建設的な意見をいただいたり、純粋に多くの「いいね」をいただける機会が外部コンテストには多くあります。自分たちのやってきた内容に対して、専門的な方々だからこそいただける評価を戴けることが、生徒たちの探究活動への自信にも繋がったり、進路を決めていく上で大きな「材料」になっていく生徒たちもおりました。特に本コンテストは応募の全ての生徒に対してコメントを戴けることは私たちにとって大変な魅力になっています。学校の先生方や在校生から得られる「評価」とはまた違う角度や立場からの「評価」をいただけることは、生徒たちの探究の今後や、学び続けることへの大きな力になると確信しています。

こういった機会があることは、探究が全高校で行われている今、とても貴重だと思っています。
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宮崎県立宮崎東高等学校 定時制課程夜間部 西山 正三 先生

自由すぎる研究に毎年応募している宮崎県立宮崎東高等学校定時制課程夜間部です。

本校の探究は、それこそ自分の好きなもの関心のあるものに対して自由に探究しているもので、結果よりどれだけ自分の時間を使ったり、集中して深く取り組めているかなど、過程を重視している探究です。 よって他の学校のような立派な探究まではいっていないのですが、それでもコメントをいただいたり、多岐にわたった賞をいただけるチャンスがあるのはとても魅力的です。

こういった機会があることは、探究が全高校で行われている今、とても貴重だと思っています。

探究活動にターボがかかります


名城大学附属高等学校 西田奈津代 先生

昨年度多数受賞した生徒を指導しましたが、好きなことを突き詰める姿はとても輝いており、それを活かして大学進学し、夢をかなえました。 自身の 好き! を極めて夢をかなえられるなんて、素晴らしいですよね。

まだ研究途中で結果に満足いっていない状態でも、応募してみましょう。誰かに見せるとなれば、調べる意義や論理展開を考え直し、さらに実験や調査をしよう!と探究活動にターボがかかりますよ!

運営:日本探究部(株式会社トモノカイ)