
いよいよ来年度には改訂学習指導要領の年次進行実施を控え、探究への取り組みを急いでいらっしゃる先生も多いと思います。
そんな先生方に探究にまつわる情報をお届けする無料オンラインイベント「探究サミット」を今冬も開催いたします!
今回のテーマは「進路につながる探究をめざして」。
日々の探究実践をいかに進めていくのか、そして積み重ねた探究経験が大学進学など生徒の進路にどのような影響を与えていくのか。
当事者である高校生・高校・大学生・大学と各立場の登壇者からヒントをいただける講演をご用意しています。
来年度からの探究活動の参考にしていただければと思いますので、ふるってご参加ください!
■イベント概要
【形式】Webセミナー
【場所】Zoom
【定員】各回300名
【参加費用】無料
【主催】株式会社トモノカイ
【後援】文部科学省
◆DAY 1
基調講演:「カリキュラムマネジメントと探究」
【日時】
12月18日(土) 10:00〜11:30
【講演者】
・田村学(國學院大學教授)

・探究の普及活動を進める現役高校生※敬称略
【詳細】
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見どころ
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★文部科学省視学委員である田村学先生による講演
★新しい学習指導要領の肝となるカリキュラムマネジメントの話
★現役高校生から見た探究の現場の話
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Overview
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いよいよ来年度から年次進行が始まる新しい学習指導要領。その肝となるのが、「探究」と「カリキュラムマネジメント」だといわれています。
育みたい生徒像に向けて、探究を軸としたカリキュラムマネジメントをどう考えていくべきなのか。文部科学省視学委員として学習指導要領の改訂にも携わられた田村先生にお話をしていただきます。
また、探究活動の意義深さを感じて、自ら普及活動を行う現役高校生にも登壇いただきます。生徒の立場から見えている探究の現場と、そこにある課題感などを田村先生とともに考えてまいります。
【日時】
12月18日(土) 10:00〜11:30
【講演者】
・田村学(國學院大學教授)

・探究の普及活動を進める現役高校生※敬称略
【詳細】
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見どころ
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★文部科学省視学委員である田村学先生による講演
★新しい学習指導要領の肝となるカリキュラムマネジメントの話
★現役高校生から見た探究の現場の話
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Overview
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いよいよ来年度から年次進行が始まる新しい学習指導要領。その肝となるのが、「探究」と「カリキュラムマネジメント」だといわれています。
育みたい生徒像に向けて、探究を軸としたカリキュラムマネジメントをどう考えていくべきなのか。文部科学省視学委員として学習指導要領の改訂にも携わられた田村先生にお話をしていただきます。
また、探究活動の意義深さを感じて、自ら普及活動を行う現役高校生にも登壇いただきます。生徒の立場から見えている探究の現場と、そこにある課題感などを田村先生とともに考えてまいります。
セッション①:「探究実践事例紹介」
【日時】
12月18日(土)13:00~14:30
【講演者】
・立脇千春 先生/金岡辰徳 先生(八千代松陰高等学校)

・小島昭彦 先生(神奈川県立 藤沢清流高等学校)

・浅子香織 先生(大東文化大学第一高等学校)

【詳細】
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見どころ
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★実践している教師からの事例紹介
★現場担当者が見つけたコツを学べる
★様々な教師にとっての探究への向き合い方が聞ける
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Overview
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各校の活動を推進する先生方から、実践事例を直接ご紹介いただきます。
八千代松陰高等学校様からは、「ICT活用5年目の実践例」として、GoogleのWEBサービスを活用した推進事例をご紹介いただきます。
授業での活用だけでなく、学校全体で活用の推進をするためのヒントなどもお話しいただける予定です。
また、「進路にむすびつく探究」として、総合的な探究の時間の工夫や現役高校3年生の合格事例などを通じて見えた探究学習と進路との結び付きについてお話しいただきます。
藤沢清流高等学校様からは、アクティブラーニングによる21世紀型リーダーシップ教育、そして探究との掛け合わせによる実践例をお話しいただく予定です。
大東文化大学第一高等学校様からは、生徒が主体的に「学びに向かう力」を育む探究学習の実践についてお話しいただきます。
いずれも実践をされている担当の先生から直接お話をうかがえる貴重な機会となっております。
【日時】
12月18日(土)13:00~14:30
【講演者】
・立脇千春 先生/金岡辰徳 先生(八千代松陰高等学校)


・小島昭彦 先生(神奈川県立 藤沢清流高等学校)

・浅子香織 先生(大東文化大学第一高等学校)

【詳細】
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見どころ
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★実践している教師からの事例紹介
★現場担当者が見つけたコツを学べる
★様々な教師にとっての探究への向き合い方が聞ける
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Overview
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各校の活動を推進する先生方から、実践事例を直接ご紹介いただきます。
八千代松陰高等学校様からは、「ICT活用5年目の実践例」として、GoogleのWEBサービスを活用した推進事例をご紹介いただきます。
授業での活用だけでなく、学校全体で活用の推進をするためのヒントなどもお話しいただける予定です。
また、「進路にむすびつく探究」として、総合的な探究の時間の工夫や現役高校3年生の合格事例などを通じて見えた探究学習と進路との結び付きについてお話しいただきます。
藤沢清流高等学校様からは、アクティブラーニングによる21世紀型リーダーシップ教育、そして探究との掛け合わせによる実践例をお話しいただく予定です。
大東文化大学第一高等学校様からは、生徒が主体的に「学びに向かう力」を育む探究学習の実践についてお話しいただきます。
いずれも実践をされている担当の先生から直接お話をうかがえる貴重な機会となっております。
◆DAY 2
セッション②:「高大接続の文脈において高校での探究学習活動に期待すること」
【日時】
12月19日(日) 10:00〜11:30
【講演者】
毛利勝彦(国際基督教大学(ICU)教授)

【詳細】
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見どころ
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★総合型選抜を実施する大学による講演
★大学が高校の探究活動に期待するポイントがわかる
★高校生が身につけておくべきものがわかる
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Overview
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現在、大きなうねりとなりつつある教育改革のなかで世間の関心も高い「高大接続」。
これは単なる“入試改革”ではなく、高校での学びと大学の学び、そしてそれをつなぐ入学者選抜のあり方を一体的に改革することで、“学力の3要素”といわれる「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」の育成を推進することを目的とした教育改革です。
この学力の3要素を多面的・総合的に評価する入学者選抜として注目されているのが、総合型選抜と呼ばれる手法です。
本セッションでは、自らの積極性、意欲、社会的関心、多種多様な才能や経験、視点を志願者が十分にアピールできる選抜方法として総合型選抜を実施する国際基督教大学(ICU)様にご登壇いただき、大学から見たときの高校での探究活動に期待するところをお話しいただきます。
【日時】
12月19日(日) 10:00〜11:30
【講演者】
毛利勝彦(国際基督教大学(ICU)教授)

【詳細】
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見どころ
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★総合型選抜を実施する大学による講演
★大学が高校の探究活動に期待するポイントがわかる
★高校生が身につけておくべきものがわかる
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Overview
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現在、大きなうねりとなりつつある教育改革のなかで世間の関心も高い「高大接続」。
これは単なる“入試改革”ではなく、高校での学びと大学の学び、そしてそれをつなぐ入学者選抜のあり方を一体的に改革することで、“学力の3要素”といわれる「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」の育成を推進することを目的とした教育改革です。
この学力の3要素を多面的・総合的に評価する入学者選抜として注目されているのが、総合型選抜と呼ばれる手法です。
本セッションでは、自らの積極性、意欲、社会的関心、多種多様な才能や経験、視点を志願者が十分にアピールできる選抜方法として総合型選抜を実施する国際基督教大学(ICU)様にご登壇いただき、大学から見たときの高校での探究活動に期待するところをお話しいただきます。
セッション③:「高校の探究経験が大学の学びにつながっている大学生による座談会」
【日時】
12月19日(日) 13:00〜14:00
【講演者】
探究を経験した現役大学生/大学院生
【詳細】
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見どころ
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★高校生に近い存在である現役の大学生/大学院生の体験談が聞ける
★探究活動のサポート経験から見えてきたヒントが共有される
★高大接続の未来像が垣間見える
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Overview
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高校での学びが大学の学びとつながる「高大接続」。その中心にあるのが探究活動です。
本セッションでは、制度としては未整備ながらも高校以前での経験として探究的な活動をしてきた現役の大学生/大学院生に集まってもらい、テーマごとの座談会を繰り広げます。
彼ら自身が考える探究への向き合い方について、高校生の探究サポート活動をしている経験と自身の体験から語ってもらいます。
生徒目線での感じ方、生徒との向き合い方についてのヒントが得られる場にしてまいります。
【日時】
12月19日(日) 13:00〜14:00
【講演者】
探究を経験した現役大学生/大学院生
【詳細】
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見どころ
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★高校生に近い存在である現役の大学生/大学院生の体験談が聞ける
★探究活動のサポート経験から見えてきたヒントが共有される
★高大接続の未来像が垣間見える
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Overview
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高校での学びが大学の学びとつながる「高大接続」。その中心にあるのが探究活動です。
本セッションでは、制度としては未整備ながらも高校以前での経験として探究的な活動をしてきた現役の大学生/大学院生に集まってもらい、テーマごとの座談会を繰り広げます。
彼ら自身が考える探究への向き合い方について、高校生の探究サポート活動をしている経験と自身の体験から語ってもらいます。
生徒目線での感じ方、生徒との向き合い方についてのヒントが得られる場にしてまいります。
■前回参加者の声
「これまでの試行錯誤してきた取組が、正しかったと確認できた講演だったので、明日からのエネルギーをいただきました。ありがとうございました!」(探究歴6年以上)
「学校職員の様々な立場や意識の差に対して、探究を進めるポイント、特に巻き込みながら当事者意識を高めていく事例についての学びが大変参考になりました。」(探究歴2年目)
「これまで何となく思っていたことや、感覚でやっていたことについて、明示してもらい、納得したことがいくつもありました。」(探究歴2年目)
「普段、漠然と考えていることが形になるとともに、それを実践していくためのエネルギーをいただけました。」(探究歴2年目)
「各学校での探究的な学習の模索状況がわかり大変参考になりました。」(探究歴6年以上)
「教員の様々なアイデアが大切であることを感じました。自分の建築教育に応用していきたいと思います。」(探究歴5年目)
「自分は中学校教員ですが、ワクワクできる「問い」を立てることや、自己効力感を味わえる学びの重要性を日頃から感じているので、非常に共感したり、関心をもったりできる内容でした。」(探究歴2年目)
「教員自身が、失敗を恐れずに挑戦していきたいと思いました。振り返りの大切さ、問いづくりのヒントなど、不安に思っていたことが解消し、勇気をいただきました。」(来期から取り組む予定)
「探究学習はハードルが高いように感じていましたが、セミナーを通じてチャレンジしてみようという気持ちが持てました。」(探究歴1年目)
「探究学習をするなかで何をしないといけないかがよくわかりました。それから、無理に難しいハードルを掲げないでいいということがわかったので、少し肩の荷がおりました。」(探究歴2年目)
■お申込み方法
以下のお申込みフォームより必要事項をご記入の上、お申込みください。
<ご連絡事項>
※WEBからの参加お申込みのみとなります。お電話での受付は承っておりません。
※登録後に申込完了メールをお送りします。受信フォルダに見当たらない場合、迷惑フォルダに入っている場合があるため、ご確認ください。
※ZoomのURLは後日お送りいたします。
※お申込み状況によって各回とも早期に参加受付を締め切る場合がございます。
※同業企業様のご参加はご遠慮いただいております。
※お申込み内容確認のため、いただいた電話番号、メールアドレスにご連絡することがございます。